シロカ（siroca）の全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」（SC-A351＆SC-A371）と、コーン式全自動コーヒーメーカー「カフェばこPRO」（SC-C251）の違いを比較して徹底解説します♪
シロカの「カフェばこ」（SC-A351＆SC-A371）と、「カフェばこPRO」（SC-C251）の違いを比較してみたところ、以下の16つでした。
・カフェばこPROは、ミル機能が無段階調節可能
・カフェばこPROは、ひき時間設定がある。
・フィルターが、カフェばこPROはぺーパーフィルターで、カフェばこはメッシュフィルター
・カフェばこPROは、コース・テイスト選択できる。
・カップ杯数が、カフェばこPROは6杯までで、カフェばこは4杯まで。
・カフェばこPROは、ミルのみモードがある。
・カフェばこPROは、豆・水の計量が必要ない。
・カフェばこPROは、豆容器（ホッパー）がついている。
・カフェばこPROは、じかマグできる。
・カフェばこPROは、お手入れのクリーニングモードがある。
・カフェばこPROは、お手入れブラシつき。
・カフェばこPROは、サーバー検出あり。
・消費電力が、カフェばこPROは750Wで、カフェばこは600W。
・最大使用水量が、カフェばこPROは0.83リットルで、カフェばこは0.55リットル。
・本体重量が、カフェばこPROは4.1kgで、カフェばこは2.7kg。
かなりありますね。。＾＾；
「カフェばこ」（SC-A351）と、「カフェばこPRO」（SC-C251）とでは、価格も約倍違うので、それなりにカフェばこプロの方が上位版になりますね。
本文にて詳しく説明しますね♪
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カフェばことカフェばこプロの違いを比較！
シロカの「カフェばこ」（SC-A351＆SC-A371）と、「カフェばこPRO」（SC-C251）の違いは以下の16つなのですが、16つの違いを紹介するのはさすがに多すぎるので、中でもカフェばこPROこだわりの以下の5つの機能を紹介します♪
・カフェばこPROは、ミル機能が無段階調節可能
・カフェばこPROは、豆・水の計量が必要ない。
・カフェばこPROは、豆容器（ホッパー）がついている。
・カフェばこPROは、じかマグできる。
カフェばこプロにだけある５つの違いを詳しくご紹介しますね。
選べる２種類の抽出温度
■浅煎り豆におすすめの高温帯（94℃）
焙煎が進んでいない浅煎り豆は、高温でしっかり成分を抽出することが大切。
酸味を抑え、バターのようなまろやかな香りを引き立てます♪
■深煎り豆のおすすめの低温帯（84℃）
焙煎が進んでいる深煎り豆は、苦みや酸味を抑えて、香ばしさを引き出す、低温抽出がおすすめです♪
豆に合わせた最適な温度で抽出することで、豆のおいしさを最大限引き出します。＾＾
ミル機能が無段階調節可能
進化したミルによる「こだわり挽き」
豆は粗挽きから細挽きまで無段階で調節できるので、お好みの味を追求することが出来ます♪
最大約200gまで保存可能な大容量豆容器付き
本体の豆容器（ホッパー）には最大約200gまでの豆の保存が可能なので、保存性が高く、香りを逃しません！
一度に200gも保存できる容器が付いているので、コーヒー豆を買ってきたら全ての豆を保存できます。
豆・水の計量が必要ない
淹れる杯数に応じた量の豆を自動で挽くので、飲みたいときにスイッチひとつで手間なくコーヒーを淹れることができます。＾＾
指定した杯数に合わせて、水量を自動で計量してくれるので、淹れる杯数に合わせて水を用意する手間がかかりません。
また、給水タンクに水を入れてから72時間で入れ替えのタイミングをお知らせする、「水かえサイン」を搭載しているので、安全に配慮した設計で、衛生的に使えます。
マグカップに直接抽出する「じかマグ」
付属のサーバーを使用しなくてもマグカップに直接抽出できる、「じかマグ」が可能に！＾＾
サーバーを洗う必要もなくなり、朝の忙しい時間や、一杯だけ飲みたいときに、手間なくこだわりの一杯を楽しめます♪
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シロカのカフェばことカフェばこプロのどっちがおすすめ？
シロカのカフェばこがおすすめな人
こちらの方が、若干サイズも小さく、値段が安いです。
ボックスタイプのカフェばこがデザイン的にもインテリアになり、とっても可愛いのにこだわりのコーヒーメーカー♪少しでも値段が安くて、箱タイプのデザインが好きな方には、こちらがおすすめです（＾＾♪
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シロカのカフェばこプロがおすすめな人
こちらは、カフェばこPROにしかない機能が充実しているこだわりのコーヒーメーカー♪
少々値段は高くなってもコーヒー豆の挽き方やお湯の温度など、さらにこだわりたい方におすすめですね（＾＾♪
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「カフェばこ」と「カフェばこプロ」の比較表
| 機能比較 | カフェばこ SC-A351 | カフェばこ SC-A371 | カフェばこPRO SC-C251 |
| 蒸らし機能 | あり | あり | あり |
| えらべる抽出温度 | なし | なし | あり(約84℃／約94℃) |
| ミル機能 | 方式：プロペラ式 挽き目：中細挽き |
方式：プロペラ式 挽き目：中細挽き |
方式：コーン式 挽き目：細挽き～粗挽き （無段階調節可能） |
| ひき時間設定 | なし | なし | あり |
| フィルター | メッシュフィルター | メッシュフィルター | ペーパーフィルター |
| 保温機能 | 30分 | 30分 | 30分 |
| コース・テイスト選択 | なし | なし | 高温／低温／デカフェ |
| ミルのみモード | なし | なし | あり |
| タイマー予約機能 | あり | あり | あり |
| 豆・水の計量 | 必要 | 必要 | 不要 |
| 豆容器（ホッパー） | なし | なし | あり |
| マグへの直接抽出 | なし | なし | あり |
| 給水タンクのお手入れ | 取り外し・丸洗い可能 | 取り外し・丸洗い可能 | 取り外し・丸洗い可能 クリーニングモード |
| ミルのお手入れ | ミルつきバスケットの丸洗い可 | ミルつきバスケットの丸洗い可 | ミルお手入れモード お手入れブラシつき |
| 電源 | 交流100 V、50/60 Hz | 交流100 V、50/60 Hz | 交流100 V、50/60 Hz |
| 消費電力 | 600W | 600W | 750W |
| 最大使用水量 | 0.55L | 0.55L | 0.83L |
| サイズ(約) | 幅16.2×奥行28×高さ26.4cm | 幅16.2×奥行28×高さ26.4cm | 幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm |
| サーバー | ガラスサーバー | ステンレスサーバー | ガラスサーバー |
| 本体重量(約) | 2.7kg | 2.7kg | 4.1kg |
「カフェばこ」と「カフェばこプロ」の共通の機能と特徴
ここからは「カフェばこ」と「カフェばこプロ」の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
蒸らし機能
香りを引き出すのに重要な「蒸らし」の工程。＾＾
珈琲にお湯を約30秒間、しっかりと浸透させます。
蒸らしの工程がコーヒーメーカーについているってすごい♪
タイマー予約機能
タイマー予約で飲みたい時に、挽きたて淹れたてのコーヒーが飲めます♪
30分までの保温機能＆取り外し可能な給水タンク
美味しい温度で30分保温可能です。＾＾
また、給水タンクは、取り外し可能なので、水を注ぐのも、丸洗いもラクラクです♪
丸洗いできるので、衛生的にも安心ですね♪
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シロカの「カフェばこ」と「カフェばこプロ」の違いと比較のまとめ
以上、シロカの「カフェばこ」（SC-A351）と、「カフェばこPRO」（SC-C251）の違いをお伝えしました。＾＾
違いはこの約16つでしたね。
・カフェばこPROは、ミル機能が無段階調節可能
・カフェばこPROは、ひき時間設定がある。
・フィルターが、カフェばこPROはぺーパーフィルターで、カフェばこはメッシュフィルター
・カフェばこPROは、コース・テイスト選択できる。
・カップ杯数が、カフェばこPROは6杯までで、カフェばこは4杯まで。
・カフェばこPROは、ミルのみモードがある。
・カフェばこPROは、豆・水の計量が必要ない。
・カフェばこPROは、豆容器（ホッパー）がついている。
・カフェばこPROは、じかマグできる。
・カフェばこPROは、お手入れのクリーニングモードがある。
・カフェばこPROは、お手入れブラシつき。
・カフェばこPROは、サーバー検出あり。
・消費電力が、カフェばこPROは750Wで、カフェばこは600W。
・最大使用水量が、カフェばこPROは0.83リットルで、カフェばこは0.55リットル。
・本体重量が、カフェばこPROは4.1kgで、カフェばこは2.7kg。
まとめると、毎日コーヒーを飲み、コーヒー豆から挽くほどコーヒーが好きで、自分の好みの濃さ・味があるコーヒーにこだわる方には「カフェばこPRO」（SC-C251）がおすすめです。
また、もちろんコーヒーは好きで豆から挽いたり粉を使ったり、こだわりも持っているけど、高品質で少しでも値段の安いコーヒーメーカーを探している方には「カフェばこ」（SC-A351）がおすすめになります♪
自分のライフスタイルやこだわりに合わせて、シロカのコーヒーメーカーを選んでみてくださいね。＾＾
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